★サバービア掲載★イタリア映画ＯＳＴ名盤４枚セット

①②④アルマンド・トロヴァヨーリ
③ファブリツィオ・プレガディオ
４枚全て国内盤　元々帯無　解説付き
※ジャケ、盤全て綺麗で良好です。②のみ少しジャケにスレ有り。

①『セッソマット』１９７３年
さまざまなシチュエーションで繰り広げられる全９編の女と男のオムニバス・セックス・コメディ。 イタリアのヴィーナス と言われたラウラの多才な魅力をとことん堪能できる異色かつエレガントな逸品。本国イタリアで特大ヒット。『黄金の七人』『女性上位時代』のA・トロヴァヨーリが手がけた音楽も大流行し、フリッパーズ・ギター等の元ネタとしても知られるセクシーな女性の笑い声と吐息、スキャット、コーラスにホーンが絡みつくグルーヴィーなオープニング曲は世界のクラブシーンを席巻した。①⑯を筆頭に、メロウなボサノヴァ調やコミカルな曲、ソフト・ロック・タイプのヴォーカル曲やラウンジ調等、トロヴァヨーリ・ワールド全開の一枚。

②『女の芳香』１９７５年
イタリア映画のサントラ。バリー・ホワイトの名曲「愛のテーマ」ヘのイタリアからの返答とでも言うべき極上のメロウグルーヴＢ１が素晴らしい。ワウの効いたギターにスロウ ミディアムながらもタイトに打ち込まれるビート、優雅なストリングスアレンジが素晴しい逸品です。朝方のフロアに映え過ぎる名曲。

③『ストゥデンテッサ』
本邦未公開の作品。エレクトリック・ピアノの心地よいサウンドに、ボサ・ノヴァ・タッチのビートなど、Ｂ級だが、味わい深いトラックが並ぶ好盤。

④『我ら女性の天性』１９７１年
モニカ・ヴィッティ主演、何と言ってもジャケットのデザインが秀逸で、それだけでも手元に置いておきたい感じですが、アルマンド・トロヴァヨーリ氏が手掛けた音楽もヴァラエティ豊かで楽しめます。美しいピアノのフレーズと優雅な弦が織り成すマッタリした空気が抜群のＢ１「ミュージック・イン・ザ・ダーク」、ファンキーなビートがイカすヴォーカル・ナンバーＡ５など格好良い。

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