小葉 ジャボチカバ 106cm ７号

小葉のジャボチカバ、7号サイズです。

四季生り性とは違い、年に1度しか実を付けないとされる小葉のジャボチカバですが、以下の魅力があり、特に近年とても人気の品種です。

・熱帯果樹の一つですが、耐寒性があり、多くの地域で屋外で管理でき、露地植えもできる。冬季の葉の傷みも少ない。(大葉等は、屋内に取り込むことが必要な場合が多く、管理がしにくくなります。大葉も、暖地では屋外で越冬できますが、葉は茶色くなって落葉してしまうことが多いでしょう。)外置き観葉植物としてもおすすめ。
・小さな葉を連続して連ねる葉の付き方、自然にうねるようにして伸びる樹形や木の幹肌が美しく、庭木として鑑賞性が高い。大葉タイプ等よりも樹形に面白みが出やすい。
・ジャボチカバ特有の実の香りが強く実がおいしい。
・種が小さく食べやすい。果肉が多い。大葉タイプよりも食用に向いていると思います。
・希少性がある。
・実は１年に１度とされてはいますが、春頃、秋頃等、2回ぐらい実を付けていることが多い。

育て方にもよりますが、通常は実生10年程度で実を付けます。
(おそらく、露地で育てる等すると生育は早いですが、実付きは遅くなります。ですので、実を早くつけるためには、実を付け出すまで、鉢で育てた方がいいと考えています。)

商品はおそらく実生5,6年程度ですので、おおよそ5年程度で実を付ける程度になります。屋外で育てていますが、葉も綺麗ですし、低温慣れもしているおすすめの商品です(直近の10日間程度、温室に入れています。)。

■画像の実物をお届けします。
(葉には傷や傷みがある場合があります。)

■鉢サイズ：7号樹脂製鉢植え
■鉢底からの大まかな高さ：約106cm

■金～日、祝日のご購入(お支払)は、通常その翌々平日までの発送となります。

品種名...ジャボチカバ 小葉